えねぐーの日記

高校受験英語についてのブログです

決断と決定の違いとは!? 

こんにちは。今日は英語から離れた記事を書いていきたいと思います。

 

 

突然ですが、みなさん「決断」と「決定」は何が違うの?って聞かれたらなんて答えますか?

 

どちらも決めるっていうことじゃないの?と思われた方もいるかもしれません。

英語にするとどちらもdecisionという単語になりますしね。しかしながら、似たような意味でもこの2つには大きな差があるように私には思えるのです。

 

 

まず辞書で定義を調べてみましょう。

【決定】…物事をはっきりと決めること。物事がはっきりと決まること。また、その内容。「会議の日取りを―する」「―権」

【決断】…意志をはっきりと決定すること。「―を迫られる」「転職を―する」 

                            どちらもgoo辞書より

 つまり決断は、「はっきりと決定する」とありますから重さとしては決断>決定となりそうですね。

 

次に2つの漢字を見てみましょう。

決定は決めて定める。決断は決めて断つ。と分解できます。つまり決定はどの方向に向かうか決める。

決断は決めて、他の選択肢を断つということになりそうです。

 

これはどういうことでしょうか。2つ具体例を用いて説明します。

 

①あなたはお腹が空いているのでマックか牛丼屋の2つで迷っています。「今日はなんかお米が食べたいから牛丼屋に行こう!」

これは決定です。なぜなら牛丼を食べている間に、「やっぱりマックに行きたくなったのでチーズバーガーを買いに行こう!」ということだってできるからです。全くもって他の選択肢を自らの意思で排除出来ていません。覚悟をもって牛丼を選んだわけではないから、いつだって違う選択肢に戻ることが出来てしまうのです。

仮に、「俺は死んでも牛丼を食べる!何が何でも牛丼以外は食わん!」という強い覚悟で牛丼屋に入ったとしたらそれは決断になるかもしれません。ですがたかが昼食にそこまで強い覚悟を懸ける人は少ないでしょうから、ほとんどの人にとって決定になるわけです。

 

 

ではこういう例はどうでしょう。

②あなたは中学3年生の受験生です。偏差値は模試で40しかないけれど、どうしても行きたい高校の偏差値は60もあります。ここであなたは自分の持っている時間の全てを勉強に捧げることを誓いました。ご飯を食べている時間も、楽しくテレビを見る時間も、スマホを触る時間も、友達としゃべる時間も、幸せな家族団らんの時間も全てです。

もしあなたのこの考えが揺るぎないもので、自分とのこの誓いが入試の日まで遵守することができるならば、これが間違いなく決断と言えるでしょう。なぜならばあなたは自らの意思で勉強に向けて他の選択肢を断っているからです。

逆に意思がふわふわしていて「やっぱりテレビ見ちゃお!」とかいう思考に走ってしまったら、これは単なる決定だったというわけです。あなたの選択は、お昼ごはん何食べようかなーと同じくらいの低いレベルだったという訳ですね。

 

 

私が2つの例を通して伝えたかったことは、決断はとんでもなく重いものだということです。大事な何かを断ってまで、目標や夢を掴むのはとても大変なんです。それでも何か欲しいものがあるなら、決断して、今の自分の悪いとこをを断って、目標へと進みましょう。そうすれば自分の決めたことだから、それ以外のことは目に入らなくなるはずです。

 

人生は短いし、1年はもっと短い。1日はあっという間で、1時間はぼーっとしてたらすぐ過去になってしまう。限りある私たちの時間と、人生を有効に使うために早く決断しましょう。そして悪い習慣は断捨離しましょう。これが受験、いや人生で最も大事なことのうちの1つかもしれませんね。

 

 

では今日はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました!