えねぐーの日記

高校受験英語についてのブログです

something to write on?with?about?何が違うの⁉と思ったら読む記事。【不定詞+前置詞】

こんにちは、エネグーです!今回は文法の記事になります。単元的には不定詞の形容詞的用法という所になりますね。

 

突然ですが、

【I have something to write with.】

【I have something to write on.】

【I have something to write about.】

 

という3つの文を正しく訳せますか??

また何故後ろに前置詞を付けなければいけないのか理由を言えますか??

 

今回はこのような疑問を解き明かしていく記事になります!

 

普通の学校の授業だと、「withは~でという意味だから後ろにwithをつけておくんだよ!覚えておくように!」という雑な指導が多くなされているように感じます。このような無理やりな暗記法ではなく、なぜそうなるのかをきちんと理解しましょう!では説明に入ります。

 

 

 

【前提】

不定詞の形容詞的用法には、もともと修飾される語不定詞を構成する動詞の目的語になっているという関係にある事が多いんです(常にではないですが)。例えば、

 

l have a lot of homework to do.

だったら、 do a lot of home work(たくさんの宿題をする) という関係が成り立つ。

 

Give me something to eat.

だったら、eat something (何かを食べる)という関係が成り立っているのが分かると思います。

 

(青いところが不定詞を構成する動詞、赤いところが修飾される語です。)

 

 

つまり、不定詞の形容詞的用法というのは動詞+目的語という形を、目的語を前に出した形なんですね。しかしただ前に出しただけだと動詞がいきなり出てきてしまうのでtoをつけて動詞を形容詞的な役割に変えているんですね。

 

 

 

【本題】

ここで、上と同じように【不定詞+前置詞】の文たちを考察してみましょう。

 I have something to write with.

は先ほどと同じように考えると、write with somethingという関係になります。訳は何か書くですね。つまり、ペンや鉛筆など書くもの自体を持っているよという意味になります。

 

write with somethingという句の中で、somethingはwithという前置詞の目的語になっています。前置詞の目的語とは、その前置詞の対象となる単語です。

通常の不定詞の形容詞的用法なら、動詞の目的語になっているはずなのですが、ここでsomethingは前置詞の目的語となっています。これこそto write withという定詞の後ろに前置詞を取るという特徴的で特殊な形を取る理由なのです!

 ここで、write somethingではダメなのだろうかと思った方は、自動詞と他動詞を理解できていない可能性が高いです‥。答えはダメ!です。writeは自動詞なので後ろに目的語を取れないんですね。

 

 

 

 

話を元に戻します。同じように考えて、

 

I have something to write on.

も同じように考えて、write on something(何かの上に書く)という関係が隠れています。onは接触のイメージですね。

 つまり、紙とか、ノートとか上に書くものを持っているよという意味になります。

 

I have something to write about.

だったら、write about something(何かを書く)でという関係が隠れています。aboutは~についてと言う意味ですね。こちらは、テーマや主題などの書く内容を持ってるよ。つまり書く内容があるよという意味になります。

 

 

ということで、somethingはすべて前置詞の目的語になっているので、不定詞にして形容詞っぽっく変化させた後にも当然に前置詞が必要になってくるわけです。

 

 

 

 

ということで、少し難しい話でしたが最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/

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